友達

クリスマス会が２件企画された。
忘年会のお誘いもあった。

ひとつは、よく遊んでいる家族ぐるみでのメンバー
もうひとつは、保育園のママ友と。
そして、小学校時代の友人からも連絡をもらう。
うれしいなぁ

私がけっこう気ぃ遣いでいろいろ気にしちゃうので
居心地がいい友人を見つけること、
そして自分が自分のままでいられる相手と仲良くなれること
っていうのは　けっこう時間がかかる。

居心地のいい友人たちとの付き合いは
自分を解放してくれて　とってもはしゃいでテンションあがって
とても楽しい。

でも　子どもを通して付き合う人たち（保育園関係とか）でも
価値観の合わないなーと思う人ももちろんいるから
そのへんは　外ヅラはよく一応お付き合いはするけど深い関係にはならない。
付き合う人は、自分で選べるんだから、自分にとってマイナス影響を与える人との付き合いは極力避ける。
類は友を・・ってやつも　
友を呼ぶっていうより、自分で選ぶ　だから自分のまわりには価値観の似ている人が集まる　　って感じなのかな。常識とか、色々含めて。
もちろん、価値観が違う人からも、学ぶことはある。新しい考えに触れたり、目からウロコ的な情報を得たりすることもある。マイナス部分から気づくこともあって自分を振り返ることもできる。


大人になった今でも
新しい友人関係、人間関係は広がる。とくに、子どもを通してっていうところでは
これからも、小学校、中学校・・と子どもが友達を連れてくる場面があったり
幼稚園保育園とは違って小学校内で親同士が顔を合わせる機会はさほどないけれども、子どもを通してその親の姿を見ることもあるだろうし、それは自分にもいえることで。
子どもは自分の鏡。そして、夫も。
自分も日々の生活で、子育てや生活面など反省しながらやっているものだけど
子ども自身も、よいこと悪いことの判断が自分でついて
付き合う人、考え方も　自分で納得できる人を将来選んでいけるようになるといいな。
きっといっぱい失敗するよね。友達との関係なんてそうそうスムーズにはいかない。小学生の女子の関係なんて・・自分を振り返っても、今思うと
なんでアタシ・・・なんて反省もあるけれど
そういうひとつひとつの経験、自分が通ってきた道から学ぶもので
子どもも、色々な経験から、色々な感情の経験もして　泣いたり笑ったり
たくさんのことを通して、そして本当に信頼できる友達やパートナーを見つけてほしいと思う。